・Widget=ウインドウズのコントロール
e.g.ラジオボタン
・Widgetの配置→geometory manager
・e.g. .grid() .pack()
・Widgetの構築と配置の2ステップ
self.thing = Constructor(parent, ...) ←parentは親Widget
self.thing.grid(...) ←gridが強く推奨される
・grid(様々な=...)で、親Widgetを変えたり、paddingを設定したりできる
・gridの関連命令(grid management method)で、いくつかのgrid_...という命令群がある。Widgetを不可視に設定したりできる。
・gridの表の(セルの大きさに合わせた)自動変形を変更するには、w.clumnconfigure(N番目, option=value)/w.rowconfigure(...)を使う
cf.gridのstickyオプションは、自動変形有効のまま、表内部の配置を設定するもの
・ToplevelWindowをリサイズ可能にする
top=self.winfo_toplevel()
top.rowconfigure(0, weight=1)
top.columnconfigure(0, weight=1)
+
WindowにあるWidgetのgrid領域ををリサイズに合わせて拡大するには
grid(sticky=N+S+E+W)とする
・Widgetは構築時に属性(e.g.text="あああ")を設定するが、構築後は.config()により属性変更が可能
・数字の指定は、整数ならpixel。iやmをつけることで、インチやミリでの指定も可能?
・色指定は、3桁、6桁、9桁で可能。例えば'#fff' is white, '#000000' is black, '#000fff000' is pure green
・フォント指定(フォントオブジェクトの作成)は、例えば
import tkFont
helv36 = tkFont.Font ( family="Helvetica",size=36, weight="bold" )
↓
取得したフォントオブジェクトは.configure()によりサイズ等を変更できる
.measure(text)により、文字列描画時の横サイズを取得できる
・Anchor(いかり、寄せ)→anchorオプションにより、フレーム中のWidgetの中央寄せ等の指定ができる
→オプションは、方角の名前がつけられている e.g.NW N S W E
・システム標準
e.g. bitmapオプション → Tkinter標準のアイコンのビットマップ
e.g. カーソルも数多く用意されている
(3)標準的な画像描画方法
①2色カラーの画像表示
logo = BitmapImage("logo.xbm", foreground='red')
Label ( image=logo ).grid()
②GIFやPGMやPPMを表示する方法
PhotoImage ( file=f )
③PIL(PythonImageLibraryを使う方法)