・rm -rf directory　：ディレクトリごと削除
・nano　：使い勝手の良いエディタ
・at
　・５分後にファイル実行
　　　at -f filename now + 5minute
　・８時にファイル実行
　　　at -f filename 08:00
　・コマンドを手動入力して５分後にコマンド実行
　　　at now + 5minute
	at>コマンドを入力　→　終わるにはctrl+D
　・キューのジョブ確認はatq
　・キューのジョブを消す
　　　atrm 番号（atqで確認可能）
・簡易ファイル送受信(netcast)
　送信側PC：nc -l 1234 < file
　受信側PC：nc ip 12345 > file

■ファイル名一括変換
rename "s/置換前文字列/置換後文字列/" 対象ファイル

■FLV　to  MP3
ffmpeg -i s.flv -acodec copy s.mp3：flv変換
　→mp4の場合は -acodec copyを指定しない

■URLエンコーディング
echo 'url encode' | tr % = | nkf -mQ

■文字化け対策
env "LANG=en_US.UTF-8" 実行するコマンド

■imgファイルをvirtualbox形式に変換
VBoxManage convertfromraw -format VDI [filename].img [filename].vdi

■pdf jpeg変換
gs -dSAFER -dBATCH -dNOPAUSE -sDEVICE=jpeg -r600 -sOutputFile=./image%04d.jpeg

■文字コード変換
・iconvコマンド
・find+xargs+nkf　→　すべてinstallされてる前提
　find -type f | xargs -n 10 nkf -w --overwrite
　→カレントディレクトリ下のファイルの文字コードをUTF8に
　→-typeの指定の箇所を、find -name '*.txt'、とすれば、テキストファイルに限定

■find関連
　　・find . -type f -exec コマンド '{}' \;
　　　→ピリオドはカレントディレクトリから検索の意味
　　　→type fは通常ファイルを指し、ディレクトリ等含まず
　　　→検索して、コマンドを実行。｛｝がfindの結果
　　・find . -type f -print0 | xargs -0 コマンド
　　　→同じく、検索して実行

・kcc -c ファイル名→文字コード調査
・cutコマンド：指定ファイル指定行指定文字の取り出し
　　cut -c 1-10 ファイル名　（-cは文字単位というオプション）
・ftpで複数のhtmlファイルをUPするbashスクリプト
	USER="ユーザー名"
	PASS="パスワード"
	SERVER="FTPサーバー"

	#-i 複数のファイル転送時に対話型に動作しない / -n 初期接続時に自動ログインしない
	ftp -i -n << EOF
	open $SERVER
	user $USER $PASS
	lcd ローカルのカレントディレクトリ
	cd リモートのカレントディレクトリ
	ascii
	mput *.html
	bye
	EOF

■文字列検索関係
　→別記

■plusaudioリスタート
　pluseaudio -k

■スクリーンキャプチャ
・printscreenキーによるのが一番簡単

・importコマンド
　e.g.指定範囲をキャプチャ
　　import -frame filename.tif
　e.g.１０秒後に全画面キャプチャ
　　sleep 10;import -window root filename.tif

・xwdコマンド
　xwd -root > filename.xwd
　→パイプを通して他のソフトの連携が図りやすいかも

■ダウンロード関連
・curl(apt-getする)：高機能なwget的なもの
・エンコーディング：echo 壁紙 | nkf -wMQ | tr = %
・Web公開されているAPIの(Ajax的な)使い方
　http://ajax.googleapis.com/ajax/services/search/images?q=%E5%A3%81%E7%B4%99&v=1.0

■expect
　・実行されているけれども、結果が表示されずにエラーが出るとエラー箇所を特定しにくい
　・＃はコメント
　・プロンプトは、＄や＃でなく、]をexpectすると良い
　・sshのパスワード要求はspawnでなくsend
　・send ${変数}\nのように書く
　・スペースの含むものは send fdsa\ \fdsalと""無しに書ける
　・
	expect -c "
	・・・処理・・・
	expect eof
	"
	としてシェルスクリプトの中に書ける
　・例
	#!/bin/bash

	SOURCE_FILE="/home/toshi/a.txt"
	KINDLE_IP="192.168.11.6"
	KINDLE_PASS="kindlepassword"

	expect -c "
	spawn scp ${SOURCE_FILE} root@${KINDLE_IP}:/mnt/us/documents
	expect "password:"
	send ${KINDLE_PASS}\n
	send "exit"\n
	spawn ssh root@${KINDLE_IP}
	expect "password:"
	send ${KINDLE_PASS}\n
	expect "]"
	send dbus-send\ \--system\ \/default\ \com.lab126.powerd.resuming\ \int32:1\n
	expect "]"
	send "exit"\n
	expect eof
	"

■cron
・service cron status
  →起動しているかどうか

■python
python -c $'...\n.....\n' param
→pythonのスクリプトを１行実行

■コアダンプ
・ulimit -c 10000000　コアダンプの出力設定
　　gdb 実行ファイル コアダンプファイル として、
　　gdb where

■ハードウェア情報一覧
・sudo lshw -short
・GUI用にlshw-gtkもある

■稼働中のプロセスを１行ずつ表示
　ps ax | less
　→スペースで頁めくり。qで終了

■プロセスツリー表示
 pstree

■デバイス関連
 lsusb -v：接続されているUSBデバイスの情報
 lsmod：ロードされているデバイスのモジュール(ドライバ)を表示

　dmesgと/var/log/messages
  →起動時のエラーチェック


■ドライバ関係のコマンド
　dmesg
  iwconfig
  lsusb

　su -　：rootに
　gksudo :GUIのsudo  
　ls	：ファイルリスト表示
　　　-l：パーミッションも
　pwd   ：カレントディレクトリ表示
　　　-a：隠しファイルも

　chown ：所有者変更
　　　　：chown 変更後所有者 ファイル名
　　　　　e.g.所有者をred、グループをadminにしたいなら「chown red:admin public」とする

　cp	：コピーもと→先（ディレクトリがあれば、ディレクトリへ移動） :所有者変わる
　　　-r：ディレクトリの移動
　　　-p：所有者をコピーしたユーザーに「しない」

　mv	：ファイル移動、名前変更（移動元File→移動先ディレクトリ）　：所有者変わらず
　　　　：mv Filename Filenameで、リネーム
　　　　
　rm	：削除
　　　-r：ディレクトリ削除
　　　-f：削除確認なし　

　mkdir：ディレクトリ作成					　　：所有者は作成ユーザー

　chmod ：パーミッション変更
　　　　　e.g.　chmod 777 /var/samba/public
		＝rwxrwxrwx
　　　　　①
		r  	4  	読み出しの許可
		w 	2 	書き込みの許可
		x 	1 	実行の許可
		- 	0 	許可しない
		の和
　　　　　②それを、
		所有者 グループ ほかのユーザー、の順で並べる

　ルートのパス忘れた
　　→シングル・ユーザー・モードで起動（e.g.最初の画面でESC）
　　　、passwdコマンドで変更

・マニアックコマンド
　uname　：OS情報表示
　　　-a ：マシンタイプも

　cat /proc/cpuinfo　：CPU
　cat /proc/meminfo　：メモリ情報

　実行中のプロセス確認
   1. ps aux　　→PID指定してkill出来る
   2. pstree -a
   3. top

　df：HDD要領

　netstat -ea ネットワーク接続状況

　whois ドメイン名
  dig @(問い合わせ先ネームサーバ) (確認したいドメイン) any


・ユーザー追加
　useradd
  passwd
　なお、loginさせないためには、useradd -s /sbin/nologin ××




・メール送信テスト等　
　メール送信
   1. telnet hogehoge.com 25
   2. mail from: hogehoge@fugafuga
   3. rcpt to: hogehoge@fugafuga
   4. data
   5. Subject: メールタイトル
   6. From: hogehoge@fugafuga
   7. To: hogehoge@fugafuga
   8. body
   9. 本文本文
  10. .

　メール受信
   1. telnet host 25
   2. ehlo host
   3. auth plain (base64パスワード文字列)
   4. mail from: hogehoge@fugafuga
   5. rcpt to: hogehoge@fugafuga
   6. data
   7. Subject: メールタイトル
   8. From: hogehoge@fugafuga
   9. To: hogehoge@fugafuga
  10. body
  11. 本文本文
  12. .

　HTTP
　 telnet hogehoge.com 80
　 GET /index.html HTTP/1.1
　 Host: hogehoge.com
　 User-Agent: telnetdayo
# (Enterもう一回)

shファイルの先頭に、
　　#!/bin/bash
と記載して実行権限を付ければ、bashファイルとして実行される。

#■変数の扱い方と表示 - スペース厳禁/letは文字列の計算式を計算
val1=こんにちは
val2=5
echo ${val1}
let val2="${val2}+1"
echo ${val2}

val_mo1=hello
val_mo2=world
val_mo3=${val_mo1}${val_mo2}
echo ${val_mo3}

#■引数$1〜、引数の数$#、スクリプトのPID$$
#$1 = "tmp"は引数が無いとエラーになる。∵型がよくわからないものと比較することに
#　→ "$1"とするとOK
echo ${1}は引数。${#}は引数の数。

val_a=(aa bb cc)
echo 要素：${val_a[0]}\配列${val_a}

#■実行結果を返す／$()は``と違い、入れ子にできる
echo lsの実行結果は、$(ls)です。

#■if文 [はコマンドなので、[]内はスペース入れる
# -eq : =　／ -ne（nagation） : !=
# -lt(less than) : < ／ -le(less equal) ： <=
# -gt > ／ -ge >=
val3=445
val4=445
if [ ${val3} -eq ${val4} ];then
	echo val3=val4
elif [ ${val3} -gt ${val4} ];then
	echo "val3 > val4"
else
	echo "val3 < val4"
fi

#■文字列比較
# -n:文字列が0より大きい／-z:文字列がゼロ／=や!=はそのまま
if [ -z $1 ];then
	echo 文字列比較：引数はありません。 
fi

#■ループ
val_it=0
while [ $val_it -lt  5 ];do
	echo ${val_it}
	let val_it="${val_it}+1"
done

#■配列とforループ
val_ita=""
val_a=(da ffdsa fda sf dsa)
for val_ita in ${val_a[@]};do
	echo ${val_ita}
done
echo ${val_a[@]}

#■${0}はコマンド名、##*/で「先頭から最長一致で/まで」
${0##*/}

・graph-easy
　→グラフを描くコマンドだが、ぶっちゃけOpenOfficeのDrawで事足りる
・データを同期： rsync -auvz --delete コピー元/ コピー先/
・make -n ：メイクテスト
・nm：シンボリックテーブル表示
・ldd：プログラムにリンクされているライブラリを表示